フルページスクリーンショット拡張機能の比較
スクリーンショットの拡張機能は何十とあります。ここで扱うのは、あなたが天秤にかけている可能性が最も高い 3 つ — GoFullPage、FireShot、Awesome Screenshot — と、私たちが作っている OpenCapture です。最良のフルページスクリーンショット拡張機能というものは 1 つに決まりません。合うものは、取り込みそのものの周辺に何を必要とするかで変わります。画面録画、クラウドのライブラリ、Firefox への対応、読めるコード、あるいは無料で手に入る機能の多さ。
短い版
4 つとも、スクロールするページ全体を取り込み、PNG で書き出し、結果に描き込めます。その行はどれも同じなので省きました。以下は、実際に決め手になる部分だけです。
| 比較項目 | OpenCapture | GoFullPage | FireShot | Awesome Screenshot |
|---|---|---|---|---|
| お金がどこにあるか | ||||
| 無料枠に入るもの | 透かし以外のすべて | 取り込みと書き出しのみ編集には Premium が必要 | 取り込みと書き出しのみ編集には Pro ライセンスが必要 | クラウドに 100 枚端末内の保存は無制限。注釈は基本のみ |
| 見せたくない部分のぼかし | 無料 | 有料 | 有料 | 無料 |
| 透かし | 有料文字または画像。1 か所、またはページ全体に敷き詰め | なし | 有料 | 無料ベータ。画像 1 つ、位置 1 か所 |
| いくらかかるか | ||||
| 支払い方式 | 買い切り | 定期購読 | 年額または買い切り | 定期購読 |
| 価格 | 5 ドル1,000 クレジット、買い切り | 月 1 ドルから年一括払い | 39.95 ドル/年または買い切り 99.95 ドル | 月 5 ドルからBasic、年一括払い |
| 対応範囲と信頼 | ||||
| Firefox | あり | あり2026 年 9 月から | あり | あり |
| オープンソース | ありAGPL-3.0-or-later | 旧版のみMIT。2018 年から非公開ブランチ | なし | 公開リポジトリなしFirefox 版は MPL-2.0 と記載 |
どれを選ぶか
Awesome Screenshot — スクリーンショット以上が要るなら
4 つのうち画面とウェブカメラを録画できるのはこれだけで、クラウドのライブラリと共有リンクがそこに組み合わさります。取り込んだものがたいてい同僚へのメッセージに行き着くなら、その道筋がまるごと備わっています。Safari にも届いており、ほかで届いているのは FireShot だけです。
対価は、無料プランではクラウド保存が 100 枚で頭打ちになること、それを外すには月 5 ドルから(年一括払い)の定期購読が要ること、そしてクラウドのライブラリにあるものは自分の手元ではなく相手のサーバーにあることです。詳しい比較。
GoFullPage — すでに用が足りているなら
2012 年に登場して今も更新が続いており、導入数は非常に多く、操作を体で覚えている人も多い製品です。ページを取り込んでそのまま書き出すところまでは無料で、有料版には 7 日間の試用があります。
狭くしている点が 1 つあります。エディターが定期購読なのです。切り抜き、注釈、ぼかしはできますが、編集した結果を書き出すには Premium が要ります。取り込んだままの画像しか使わないなら、乗り換えて得るものはごくわずかです。無料の GoFullPage 代替としての OpenCapture。
FireShot — まとめて取り込む、あるいはコードから動かすなら
4 つの中で機能はいちばん広く、複数ページの PDF、開いているタブを一度にすべて取り込む機能、FTP や HTTP サーバーへのアップロード、自分のコードから呼べる API があります。動くブラウザーの数もここでは最多で、Opera と Safari を含みます。扱いにくいページへの対応の歴史もいちばん長い製品です。
線を引くのもいちばん早い製品です。取り込みと 1 ページの PDF 書き出しは無料。エディター、無制限の取り消し、完全な取り込み履歴、一括処理の道具一式はライセンスの向こう側にあり、年 39.95 ドルまたは買い切り 99.95 ドルです。FireShot Pro の代替としての OpenCapture。
OpenCapture — 中身を確かめられて、支払いが一度で済むものがよいなら
中核の拡張機能は GitHub に AGPL-3.0-or-later で置いてあるので、「何もアップロードされない」は信じるしかない主張ではなく、ソースで確かめられる主張です。これがいちばん効くのは、取り込む相手が社内のダッシュボードや顧客の管理画面、医療系のポータルで、その拡張機能が何をしているのかを誰かに問われるときです。
Chrome、Edge、Firefox には同じビルドを配布しており、お金がかかるのは書き出し画像に透かしを敷き詰めることだけです。1,000 クレジットで 5 ドル、買い切り、更新はありません。ぼかし、無制限の取り消し、ページ全体の PDF 書き出し、取り込み枚数の上限なし、いずれも無料です。
OpenCapture とは何か、ひと段落で
Chrome、Edge、Firefox 向けのフルページスクリーンショット拡張機能です。スクロールするページ全体を取り込み、切り抜き、注釈を入れ、見せたくない部分をぼかし、PNG か PDF で書き出します。そのすべてがブラウザーの中で動き、何もアップロードされず、アカウントも要りません。中核の拡張機能は AGPL-3.0-or-later のオープンソースなので、プライバシーについての主張は信じるものではなく確かめられるものです。お金がかかる機能は 1 つ、書き出し画像に透かしを敷き詰めることで、定期購読ではない買い切りの解除です。
意図して軽く作ってあり、それで足りることを目指しています。ページを取り込み、印を付け、見せたくないものを隠し、保存する。多くの人が多くの日に必要とするのはそこまでで、OpenCapture がやろうとしているのもそこまでです。何でもそろった取り込みスイートが欲しいなら、ほかのどれかのほうが向いています。上のページにもそう書いてあります。
個別の詳しい比較
- OpenCapture vs GoFullPage — いちばん近い一対一。無料のエディターと読めるソースに行き着く
- OpenCapture vs FireShot — 有料ライセンスがどこに線を引くのか、機能ごとに
- OpenCapture vs Awesome Screenshot — 取り込み専用の道具と、取り込み・録画・共有をまとめた製品
この比較の書き方
ほかの製品についての記述は、公開前にその製品自身のサイトかストアの掲載内容と照合しています。確認できないものは、推測として載せるのではなく行ごと落とします。比較ページの寿命は、いちばん悪い 1 マスの寿命とちょうど同じだからです。価格も課金の境目も動きます。古くなっているものを見つけたら教えてください。直します。