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エディターまで含んだ、オープンソースの FireShot 代替

FireShot はクローズドソースで、完全なエディターを有料の Pro ライセンスの向こう側に置いています。OpenCapture の中核は AGPL-3.0-or-later で公開されており、エディターは無料、そして何一つブラウザーの外に出ません。 オープンソースの FireShot 代替を探していたなら、これが短い答えです。

2026 年 9 月に両製品と照らし合わせて最終確認しました。FireShot の課金の境目は年ごとに動いています — この表をあてにする前に、現在の線引きを FireShot 自身のサイトで確かめてください。

横に並べる

比較項目 OpenCapture FireShot
機能
表示範囲 / 選択範囲 あり あり
ページ全体の取り込み あり あり
PNG で書き出し あり あり
PDF で書き出し あり あり
複数ページの PDFページ分割。縦に長い 1 ページではない なし あり有料機能
完全なエディター切り抜き、描画、文字、ぼかし あり あり有料、Windows のみ
無制限の取り消し あり あり有料、Windows のみ
透かし 有料有料機能 有料有料機能
取り込み履歴 あり直近 50 枚、端末内に保存 あり有料機能
一括取り込み開いているタブすべて、または URL のリスト なし あり表示範囲は無料、ページ全体は有料
アップロードFTP、HTTP、SNS、クラウドストレージ なし あり有料機能
JavaScript API自分のサイトに取り込みボタンを埋め込む なし あり
ブラウザー
Chrome あり あり
Microsoft Edge あり あり
Firefox あり あり
ほかのブラウザー公式に対応しているビルド なし ありOpera, Safari
オープンソース
オープンソース ありAGPL-3.0-or-later なし
料金
支払い方式 買い切り 年額または買い切り
価格 5 ドル 1,000 クレジット、買い切り 39.95 ドル/年 または買い切り 99.95 ドル
OpenCapture のエディターのツールバー — 選択、切り抜き、矢印、四角、文字、ぼかし、透かし — が、取り込んだページの上に並んでいるところ
ツールバーは丸ごと無料。FireShot がライセンスの線を引くのは、この編集のところです。

実際に選んでいるのは何か

課金の壁がどこにあるか

FireShot の形は、取り込みと書き出しができる無料枠と、編集の道具一式を解除する有料の Pro ライセンスです。取り込んで保存するだけなら、無料枠で足ります。

OpenCapture は線をまったく別の場所に引いています。取り込み、編集、書き出しにかかわるものはすべて無料で、有料の機能は透かしだけです。ロゴや文字を書き出し画像全体に敷き詰めるのは、スクリーンショットを撮る作業というより、公開するときの作業だからです。FireShot Pro を見ていた理由がエディターだったなら、ここが埋めるのはまさにその穴です。

オープンソースとクローズドソース

FireShot はクローズドソースで、これまでずっとそうでした。OpenCapture の中核は GitHub に AGPL-3.0-or-later で置いてあります。向けたページを定義上すべて見ることになる道具 — ログイン済みのページも含めて — にとって、コードを読めることは実際の違いになります。とくに、その導入を誰かに説明しなければならない場合は。

人がそもそもオープンソースの FireShot 代替を探し始める理由は、たいていこれです。思想ではなく、スクリーンショット拡張機能がページの中身に広い権限を持つこと、そして「ソースを読んでください」が「ベンダーを信じてください」より強い保証であること。AGPL はさらに、サーバー上で動かす派生物にも変更の公開を求めます。

FireShot のほうがよい場合

すでに Pro ライセンスを買っていて不満がないなら、乗り換えて得るものはごくわずかです。それに FireShot には、OpenCapture に相当する機能がない書き出し先があります。取り込んだ画像を OneNote やメールソフトへ直接送る、といったものです。自分のサイトに取り込み機能を組み込むための JavaScript API もありますし、1 ページずつではなく URL のリストを順に処理することもできます。量や連携が目的なら、この点はこちらの本当の弱みです。まだ買っていないなら、あなたが払うことになるエディターは、ここでは無料です。

FireShot のライセンスキーを探してここに来たなら

Pro のキーは FireShot が売っているもので、正規の無料版は存在しません。出回っている生成キーは合法でもなく、入れて安全でもありません。ですから答える価値があるのは別の問いです。そのキーで実際に何が買えるのか、試用期間が終わると何が起きるのか、キーは自分と一緒に動くのか、そもそもキーが必要なのか。以下の FireShot についての記述は、2026 年 9 月 24 日に getfireshot.com で確認したものです。

ライセンスの値段と、どこまで含むか

買い方は 2 通り。年 39.95 ドルか、FireShot が Lifetime License と呼ぶ買い切り 99.95 ドルで、こちらは「2 台の端末で無制限に利用」と書かれています。範囲を最もはっきり書いているのは購入ページのよくある質問で、1 つのライセンスは 2 台の端末なら複数のブラウザーやプロファイルにまたがって使えるが個人利用に限る、端末やユーザーが増えるなら別のライセンスが要る、とあります。ライセンス契約はさらに、このソフトウェアはライセンスキーの所有者本人しか使えず、販売・貸与・リース・サブライセンスはできない、と加えています。つまり端末数の上限がついた個人ライセンスで、譲ったり転売したりできるものではありません。

その上限の中では、キーはよく動きます。契約には、ライセンスは FireShot Pro に対応するどのブラウザーにも及ぶとあるので、1 回の購入で Chrome も Edge も Firefox もまかなえます。ブラウザーごとに買う必要はありません。入れ直したときは、アクティベーションリンクで入り直すだけです。購入自体には 7 日間の返金期間があります。

試用は 10 日間、そして静かに終わります

Pro の機能一式を切り替えて試せます。長さと結末は FireShot 自身のページに書かれています。試用は 10 日間で、そのあと FireShot は自動的に Lite モードに切り替わり、以後ずっと無料、というものです。取り上げられるものはありません。すでに保存した PNG や PDF はディスク上のファイルで、そのまま開けます。ただ Pro の道具が使えなくなるだけで、試用終了のページはもう一方の選択肢を「無料版に戻る(機能は制限されます)」と書いています。

Lite は本当の無料枠で、カウントダウンではありません。FireShot 自身の比較表によれば、ページ全体、表示範囲、選択範囲の取り込みはそのままできますし、単ページの PDF も書き出せます。入っていないのは編集の道具一式、複数ページの PDF、タブや URL リストによる一括取り込み、そしてアップロード先です。履歴は直近 1 週間に狭まり、無料枠には広告が付きます。

エディターを買う前に確かめること

FireShot の比較表は Pro を「Pro (non Windows)」と「Pro (Windows)」の 2 列に分けており、編集に関する行 — 個数無制限の図形と注釈、無制限の取り消しとやり直し、サイズ変更、複数エディターの画面、保存済み PNG の注釈を編集し直す — は Windows の列にしかチェックが付いていません。購入ページでも同じ項目が「Editor & smart annotations (on Windows)」と書かれています。macOS や Linux を使っていて、キーを買おうとしている理由がエディターなら、まず確かめるべきはここです。

2 つのモデルを並べると

お金のかかり方 OpenCapture FireShot
課金の壁の向こうにあるもの 敷き詰める透かしそれ以外はなし Pro の機能一式エディター、複数ページ PDF、一括取り込み、アップロード
値段 買い切り 5 ドル1,000 クレジット 39.95 ドル/年または買い切り 99.95 ドル
解除のしかた アカウントへのログインこの 1 つのためだけ ライセンスキーアクティベーションリンクで復元
購入は誰のものか あなたのアカウント キーの所有者2 台の端末、個人利用
期限 なしクレジットは失効しません 10 日間の Pro 試用そのあと Lite
払うのをやめたら 何も変わりませんやめるべき継続課金がありません Pro が切れますLite は取り込みを続けます

乗り換えたとき、何が引き継がれるか

思ったより少なく、それが役に立つ点です。スクリーンショットはファイルです。FireShot が書き出した PNG や PDF はそれに縛られておらず、どこでも開けます。引き継げないのは FireShot のプロジェクト形式と、保存済み PNG の中の注釈を開き直して直す機能です。取り込みを再編集できる FireShot のプロジェクトとして保管しているなら、それは FireShot に残ります。これは乗り換えない本当の理由になります。OpenCapture にプロジェクト形式はありません。取り込み、編集、書き出しをして、手元に残るのはふつうの画像か PDF です。

こちら側にキーを入れる場所はありません。取り込み、切り抜き、注釈、ぼかし、無制限の取り消し、PNG と PDF の書き出しは無料で、アカウントも要らず、期限もありません。有料の機能は 1 つだけ — ロゴや文字を書き出し画像全体に敷き詰める透かし — で、買い切りの解除、5 ドルで 1,000 クレジット、キーのファイルではなくアカウント経由です。透かしが要らないなら、ログインすることは一度もありません。

入れるキーも、進んでいく期限もありません

インストールしてページを 1 枚取り込み、Pro に求めていたことをこのエディターがこなせるか確かめてください。

よくある質問

FireShot はオープンソースですか。

いいえ。FireShot はクローズドソースで、これまでずっとそうでした。

オープンソースの FireShot 代替はありますか。

OpenCapture です。中核の拡張機能は GitHub に AGPL-3.0-or-later で公開されているので、向けたページをどう扱っているかをそのまま読めます。ページ全体を PNG または PDF に取り込み、切り抜き、注釈、ぼかしを備え、Chrome、Edge、Firefox 向けに配布されています。

FireShot Pro の無料の代わりはありますか。

OpenCapture は完全なエディター — 切り抜き、描画、文字、ぼかし、無制限の取り消し — を無料で含んでおり、買うべき Pro 版そのものがありません。ページ全体の取り込みと PDF での書き出しは、どちらの製品でも無料です。FireShot がライセンスの線を引くのは編集のところで、OpenCapture は引きません。

FireShot Pro の無料のライセンスキーはありますか。

ありません。Pro のキーは購入から出るもので、年 39.95 ドルか買い切り 99.95 ドルです。生成器が出すキーは合法でも安全でもありません。本当に無料なのは FireShot の Lite 枠で、ページ全体の取り込みと単ページ PDF はそのまま使えます。もう一つは OpenCapture のエディターで、こちらは入れるキーがそもそもありません。

FireShot Pro の試用期間が終わるとどうなりますか。

試用は 10 日間です。そのあと FireShot は自分で無料の Lite モードに切り替わり、Pro の道具は使えなくなりますが、基本の取り込みは続けられます。すでに保存したスクリーンショットはディスク上のふつうのファイルで、影響を受けません。

OpenCapture は FireShot と同じように Firefox で動きますか。

はい。OpenCapture は Chrome、Microsoft Edge、Firefox 向けに Manifest V3 のビルドを配布しています。

OpenCapture は定期購読ですか。

いいえ。透かし以外はすべて無料で、透かしは継続課金ではなく買い切りで一度だけ解除します。

OpenCapture は長いページを 1 つの PDF として保存できますか。

はい。ページがどれだけ長くても 1 枚の画像につなぎ合わされ、1 つの PNG または 1 つの PDF として書き出せます。

OpenCapture はサーバーに何かを送りますか。

いいえ。取り込んだ画像にはアップロードの経路がなく、すべての処理がブラウザーの中で完結します。OpenCapture が出すネットワーク要求は任意の透かし解除のためのものだけで、そこにスクリーンショットが含まれることはありません。

OpenCapture のどの部分がオープンソースではないのですか。

1 つだけです。任意の透かしモジュールで、これは独自仕様であり、別のコンポーネントとして配布されます。それ以外 — 取り込み、エディター、ぼかし、PNG と PDF の書き出し — はすべて AGPL-3.0-or-later のリポジトリにあります。